【戦う少年少女に唄う】 作:狸寝入り 様 朗読:水乃樹純
概要
狸寝入り 様の「戦う少年少女に唄う」を、読ませて頂きました。 だいぶわたくしの抱いたイメージが前にでてしまい、違和感を感じられるかもしれません。恐縮です。ひたすら背中を押してくれる、あたたかく力強いものを感じさせて頂きました。
少年少女も、中年男女も高齢男女も、就活も婚活も、終活も。そしてわたくしも。
世界中の老若男女がみんな何かを戦っているのだなと、今更ながらふと思い出しました。
狸寝入りさま、ご承認を本当にありがとうございました。これからも作品を楽しみにしております。
また、朗読の機会を頂ければ幸いです。重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。
少年少女も、中年男女も高齢男女も、就活も婚活も、終活も。そしてわたくしも。
世界中の老若男女がみんな何かを戦っているのだなと、今更ながらふと思い出しました。
狸寝入りさま、ご承認を本当にありがとうございました。これからも作品を楽しみにしております。
また、朗読の機会を頂ければ幸いです。重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。
語り手: 水乃樹 純
語り手(かな): みずのき じゅん
Twitter ID: jun_mizunoki
更新日: 2024/01/06 07:25
エピソード名: 戦う少年少女に唄う
小説名: 戦う少年少女に唄う
作家: 狸寝入り
Twitter ID: haruru765
本編
生きろ、生きてあがいて、生きた証明を残せ。
どうせ一度の人生だ。あの時にこうしてればとかあの時のせいでなんて思うな。
それは甘えだ。君たちはこれからたくさんの選択をして生きていくだろう。
諦めなくちゃいけない事だってあるんだって、大人ぶった考えですすむ道もあるだろう。
だけど忘れないでほしい。夢や目標のない人生はがらんどうで、味気ないってことを。
生きているけど生きてない人生があるだけだということを。
だからこそ、心のそこから夢みたことは、けっして忘れないで大切にしてほしい。
それが君の道標になると思うから。
どうせ一度の人生だ。あの時にこうしてればとかあの時のせいでなんて思うな。
それは甘えだ。君たちはこれからたくさんの選択をして生きていくだろう。
諦めなくちゃいけない事だってあるんだって、大人ぶった考えですすむ道もあるだろう。
だけど忘れないでほしい。夢や目標のない人生はがらんどうで、味気ないってことを。
生きているけど生きてない人生があるだけだということを。
だからこそ、心のそこから夢みたことは、けっして忘れないで大切にしてほしい。
それが君の道標になると思うから。