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くのたかひろ

クノタカヒロ

プロフィール

クノタカヒロ(1985年11月28日~) 

文芸家、朗読家、イベント主催/司会業、私立高校国語科教諭。
京都市生まれ。名古屋市育ち。近畿大学大学院文芸学研究科修士課程を修了後、大阪労働協会へ入社。キャリアカウンセラーから国語教諭へと転身した後も、教壇に立ちながら創作活動を続け、2014年にインタビューを中心としたマップサイト『anomura』を編集長として立ち上げ。2016年に中京テレビ『キャッチ!』に「古文をラップで教える高校教師」として特集される。
2020年12月に『KOTOBA Slam Japan 2021』への出場をきっかけにポエトリー・リーディングの魅力に目覚め、2021年3月にオンライン上のスラムイベント『ポエトリー・ナイトフライト』で優勝。同年4月に“あなたにとっての「ポエトリー・スラム(Poetry Slam)」とは?”をテーマとしたマイクリレー企画『#詩ラレザル狂騒』を始動。同年6月には「音楽に朗読を乗せた」「文学作品を再解釈した詩作品」企画『#オトトシノブンガク』を始動。同年12月にはスラムイベント『NSWS第1回チャンピオン大会』で優勝。
2022年3月に“あなたにとっての「ポエトリー・リーディング(Poetry Reading)」そして「理想のシーン(Ideal Scene)」とは?”をテーマとした参加型企画『#PoetryDreams』を始動。同年6月には『中日新聞』に「語る芸術パフォーマーの国語教師」として特集される。同年8月にはスラムイベント『KOTOBA Slam Japan 2022 松戸大会』で優勝。同年9月にはベルギー・ブリュッセルで開催されたWorld Poetry Slam Championshipに日本代表の審査員としてオンライン参加。
2023年5月よりNHK文化センター名古屋教室で講座『日曜ポエトリー〜詩を朗読する』の講師を担当。同年6月CBCラジオ『北野誠のズバリサタデー』内の「工作員太廊の潜入レポート」で活動を特集される。同年8月にはスラムイベント『KOTOBA Slam Japan 2023 北海道大会』で優勝。

それ以外にも、表現者や出演者としてだけでなく、国内最大規模のスラムイベント『KOTOBA Slam Japan 2023』の西日本統括や、3on3のチーム制オンラインスラムイベント『ジュラ詩ック・パーク〜スラム紀〜』の主催、新栄DreamCubeでのスラムイベント『ワンマンスラム』の主催/ワンマンを務めるなど、昇竜の勢いで活動を展開中。好きな料理はタコス。

活動サイト

Twitter ID: kunotakahiro