ここは世界の何処かにある国・ソア国。 この国の先住民族出身のヒノ先生は、採用決定からたったの23時間後に勤務先の学校をクビになりました。 「これで学校をクビになるのも50回目か...」 ため息を吐きながら道を歩くヒノ先生でしたが、その途中、不動産が売りに出されているところを見て閃きました。 「そうだ!この不動産を買って、自分が自分で学園の理事長になってしまえば、もうクビにならなくて済む!」 手前味噌ながら、ナイスアイディアと思ったヒノ先生は、即決で不動産を買い込んで学園を開きます。 そこに応募してきたヒトたちは...???
ここは世界の何処かにある国・ソア国。 この国のシロップ漬けコケモモの缶詰工場でライン工として働くダニエラさんは、仲の良い同僚のアイさんが突然 「60年間の有給休暇を取得して学校に入学する」 という話を聞きます。 けれども、工場長や役員連中は強欲を絵に描いたような面々なので、あれこれと理屈を並べてアイさんの有給休暇申請を却下するだろう...。 そのように懸念したダニエラさんは、所属するコケモモの缶詰封入班の班長と相談。 班員一同をも巻き込んで...???
ここは世界の何処かにある国・ソア国。 この国のコケモモ農園で小作人として働くンカパさんは、言語学教授の玄孫(やしゃご)さんから、 「学校に通って多くの言語を学んでほしい」 と懇願されます。 けれども、ンカパさんは言語の習得よりもコケモモの栽培の方が性に合っていると考えていますので、頑なに玄孫さんの懇願を拒みます。 困り果てた玄孫さんは、一計を案じて...???